心理学講義2
2020.10.22
なぜ「不安」が生じるのか。それは自信を確保するための心の構造にありました。
成功体験が自信へと繋がる…一見良さそうに見受けられますが、これには落とし穴があったのです。
成功が自信の条件=失敗した時のギャップダメージは大きい、となります(-"-)
ではどうするのか?
条件に左右されない自信の持ち方=自分の「在り方」を意識する習慣を付けます。
例えば、「探偵業をやりたくてやっている、やれている事に感謝」、「人の力になるためにやっている」
人の力になるためにやっているのですから、成功や失敗を考えている余地はありません。「今」に集中するだけです。
失敗を反省しない、とはカテゴリーが違います。